CloudReadyをmicro SDカードから導入した

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古いWindowsパソコンの再利用

ChromeOS(Chromium)に興味があったのと、自宅に古いWindowsパソコンがあったので、ちょっとした作業用に「CloudReady」を導入してみました。

2010年のWindows7パソコン

自宅のメインPCは、Windows8.1→Windows10のマシンなのですが、その前に使っていたWindows7のパソコンも有効活用したいなと、常々思っていました。

ただ、2010年に発売されたdynabookなのですが、当時もてはやされたネットブック。スペックも厳しく、Windows7の再インストール等、手を尽くしたものの、かなり動作は厳しい状態でした。

結果、Windows7よりはだいぶ動くけど・・・

  • 起動速度は劇的に改善
  • 各アプリの動作はそこそこ

な結果に。

起動速度

体感ですが、1分前後で使える状態、OSのログイン画面までは30秒足らずで起動するようになりました。
以前のWindows7の状態が「5分くらいかかってるんじゃね?」的な状態だったので、これは劇的に改善。

各アプリの動作

基本的にChromeブラウザがベースのOSのため、すべてWebベースのアプリケーションになります。
(=WindowsパソコンでChromeブラウザで使用しているのと同じ)

Evernote…かなりもっさり。厳しい。。。
Simplenote…快適。
Gmail…そこそこ快適。
Googleカレンダー…そこそこ快適。
Googleスプレッドシート…そこそこ快適。
Keepass Chrome…パスワード入力後、使用開始になるまでにしばらく音沙汰がなくなる(笑)その後は快適だけど、IDのコピペってどうやるのコレ?
WordPress…そこそこ快適。特に、投稿画面はストレス無し。

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