最前線に立っている者(=営業担当)が1番偉い(労を労われるべき)

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法人営業担当者として、私が救われた一言があります。

「結局、顧客の最前線に立っている人が、1番偉い」

個人的にも世間的にも、まずは、営業は成果を出してる人が偉いと思っています。
会社に実際の収益をもたらす役割なので。

しかし、短期的な収益・成果だと、どうしても、運に左右される部分もあると思います。

私も、(主観的には長かったと感じていますが)会社に成果をもたらすことができなく、ミス・失敗ばかりの時期がありました。

そんな時に先輩営業マンから言われたのが、冒頭の一言です。

普段、嫌な面も少なからずある先輩でした(笑)が、会社では評価されており、成果も上げている人でした。

言われたのはこの一言だったのですが、私は以下のように解釈しています。

  • 会社の中のランクではなく、その者の声が1番有益だし優先するべき。最前線で顧客の生の声(お褒めの言葉も、クレームも、人権侵害も)を聞いているので。
  • 場合によっては顧客や社外からの声を加筆して捏造してコントロールも可能(コンプライアンス遵守の前提の上でですが、積極活用すべき)

先輩から、私が落ち込んでいる時にタイミング良くかけてくれた言葉だったので、「必ず、見てくれている人はいる」と思い、落ち込んだ時の救いの言葉になっています。

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