私は、少額ですが、お小遣いを投資信託と仮想通貨の積立投資に回しています。
本業のビジネスにも好影響すると感じて継続していますので、その効用と、現状の私の戦略をシェアしたいと思います。
目指すイメージ、本業への効用
1つは、本業以外の収入源を確保することで、本業で「じゃあ、辞めます」を言えるようにすること。
これは、実際に発動するかは別として、本業の成果にも良い影響を及ぼすと考えているためです。
2つ目は、ライスワーク(生活していくための仕事)として、その基盤をより安定化=リスクヘッジすること。
本業に注力するのが大前提
サラリーマンは、まず大前提として、本業を最優先すべきと思っています。
理由はたくさんありますが、「闘士の天才でない限り、一定の軍資金が貯まるまでは、本業が最もコスパが良い」と考えているからです。
- 投資には軍資金が必要
- 継続的に安定した金額が入る、これ以上の投資は無い
- 会社勤めもある意味投資であり、一定程度までは、投資対効果が期待できる投資である
現状の私の戦略
現状の私は、とある無料投資セミナーで学んだ、「コア・サテライト戦略」を採用しています。
コア・サテライト戦略
とある無料投資セミナーより
総資産の7-9割を①コア資産、1-3割を②サテライト運用に回す。
①コア資産…総資産の大部分を長期安定資産で持つ(不動産投資、バランスファンド、定期預金、インデックスファンド)
②サテライト運用…高リスク・高リターン(株式投資、アクティブファンド、暗号資産、FX、ソーシャルレンディング)
私の場合は、①コア:②サテライト=7.5:2.5で配分し、実際の投資先は、
①コア資産…日本株と米国株のインデックスファンド4件(積立NISA)、ロボアド、副業の種蒔き※
②サテライト運用…暗号資産(bitcoin)、自社の持株会
に、月次で決まった金額を回す、という感じ。(ドルコスト平均法を採用)
そもそも運用額が少額ではありますが、毎月決まった額を”未来へ投資している”という感覚が、
前述の目指すイメージの達成に寄与(=本業への好影響)している感覚は得られています。
また、私のオリジナル要素としては以下の点。
- コア資産の一部として、※の将来の副業への種蒔き(貯蓄・勉強等)に回している
- サテライト運用のハイリスク商品も、ドルコスト平均法で積み立ててリスクヘッジ
少額でも早く始めるのが吉だと思います。少しでも参考になれば幸いです。
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