※一部、特定の仕事の例示・極端な表現を含みますが、分かりやすくするための一般的なイメージを想定した記載であり、他意はありません。
お金だけを目的に働くなら、マグロ漁船とか、夜のお仕事をすれば良いと思います。
一方で、お金が目的の1つにすら入って来ないなら、そもそも働かないか、ボランティアとかNPO法人で活躍すべきです。
つまり、
お金以外の働く目的(今の職場を選んだ理由)
もあるはずだし、逆に、
- とても分かりやすく数値評価が可能で、
- 無いよりもあった方が良く、
- 高い確率で目先の自己実現を支援してくれる、
というお金を、どんな人でも働く目的の1つとして据えるべきだと思います。
楽しく働きたい、けど、お金も大事。
多くの人は、こうだと思います。
多くの人が、仕事にお金意外の何かも求めてるから、給料がとにかく高い仕事ではなく、様々な仕事に就く。
多くの人が、世間体だったり、趣味と関連していて楽しいとか、プライベートの時間を取りたいとかで、単に給料が高いだけの職場は選ばない。
このように、まず両極の論を考えてみて、自分の考えを探ってみましょう。
自身の価値観の把握に繋がり、「転職すべきか」「このままで良いのか」等と悩んだ際には、判断の1つの尺度になると思います。
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