私は、他者に比べてモチベーションが高い方と自負していますが、
それでも、どうしても、目の前の仕事にやる気が出ない時や、公私ともにやるべきことを怠けてしまったりする時があります。
そんな時に実践していることをシェアします。
やる気が出なくてもどうしてもやらなければならない時と、短期的に休める場合の2パターンあります。
どうしてもやらなければならない時
環境を変える
仕事内容や会社の規則によって、できる人はある程度限られると思いますが、カフェ等に移動して仕事をするようにしています。
栄養ドリンクに頼る
知人に影響されて、最近マネし始めたのですが、栄養ドリンクを飲むようになりました。
それなりの年齢になったこともあってか、どうしても体力的・気分的にノラない時があって、
それでもやらなければならない時に、活用しています。
本当は、眠気・疲れ・2日酔い等の症状・シチュエーション別に、有効成分が異なるので使い分けるべきだと思いますが、
リポビタンDやRed Bull等、「これを飲んでる自分がカッコいい」とか「気分的に盛り上がる」ものを選ぶのが良いと思います。
少し休める時
「アクティブレスト」という考え方があります。
正確な定義ではないと思いますが、私は、
自ら、休むという意思を持って、計画的に休むこと
と解釈しています。
(本来は、アクティブ=必ずしも体を休めるのではなく、な休暇を取るというような意味だったと思います。)
自分だけのやる気が出る音楽
必ずしも、アップテンポの曲とは限りません。
歌詞が、自分の境遇にフィットするとか、過去に困難だった状況の時に聴いていた曲とか。
私の場合は、例えば以下の曲です。歌詞で選んでいる曲と、曲調(ノリ)で選んでいるのが半々です。
- beginner/AKB 48
- 謡声/MUCC
- 秘密/Super Beaver
- カーニバル/ケツメイシ
YouTubeを見る
デキるビジネスマンの「1日の行動に密着」的な動画が、YouTubeにたくさん投稿されています。
それを見ると「俺も頑張らないと」と、やる気が復活し、改めて自分の目標や原点に立ち返ることができます。
スッパリ諦めて帰る
どうしても、やる気が出ない時は、その日は諦めて帰宅したり、寝たり、趣味の時間にしたり、して翌日仕切り直します。
番外編:掃除
ここまでの内容は、色々な心理学やモチベーション系の本を読んで勉強し、自分なりに取り入れている方法です。
最後に番外編として、そういった心理学等の観点からはだいたい否定され、オススメできる方法ではないのですが、
机の上の掃除等、目の前のちょっとした気になることを先に片付ける
ことも、個人的には効果があると思っています。
これは私が昔から、学校のテスト期間になると必ずと言って良いほど、まず部屋の掃除をしていたことから始まっています(笑)
なんか、気になっちゃう、掃除(整理整頓)したくなっちゃう。目の上のタンコブのような、ちょっとした障害・ストレスを取り除く。
合うと思ったら、試してみてください。
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