普段、寝る前(というか寝落ちしながら)に、YouTubeでビジネス系YouTuberの方の動画を見て、勉強するようにしています。
その界隈では有名人の「まこなり社長」の動画で、とても役立った内容があります。
いつの動画か分からなくなったのと、そのまま転載するのもイマイチなので、
彼が動画で話していて、私なりに解釈して「そうだよなあ」と実感し、実践して、効果を感じたものをシェアさせて頂きます。
※まこなり社長の主張と違ってるかもしれません、あくまで動画見た上で私が取り入れたノウハウとなります。
チャットで議論(4往復以上)禁止
テキストチャットやメッセージでの議論で、相互の発信が4往復以上になる場合は、直接会話した方が効率的、ということです。
特にIT系の会社ではチャットアプリを導入している会社が多いでしょうし、PCメールでも、携帯のショートメールでも、同じだと思います。
こうしたテキスト・コミュニケーションツールは、相互に都合の良いタイミングでやり取りでき、会話特有のニュアンスには頼らず、議事を残しながら結論へ進んでいくことができるという点等、とても便利なツールだと思います。
ですが、その一方で、何回も議論が往復するような議題では、直接会話した方が早いし効率的。
実感として同意できる方も、多いのではないてしょうか。
ランチは腹八分目
「プロスポーツ選手がプライベートでの食事にも気を遣うのに対して、なぜプロビジネスマンである我々は食事に気を遣わないのか」
という主張に、ハッとさせられました。
とはいえ、食事でリラックス効果や満足感を得たい場合もある私…
メリハリをつけて、今日はヘルシーなランチ、今日はがっつり好きなものを、と、その日の仕事の予定×体調で、メニューを分けるようにしています。
まだ、見極めきれていないのですが、仕事の内容によって、どのような食事を摂るとより生産性が上がるか、なんとなく傾向がある気がしています。
体系化できたら、いつか記事にしたいと思います。
まず、仕事のアウトラインとそのFBをもらう
いきなり細部まで作り込まずに、まずは、成果物のアウトラインと、それに対するフィードバックをもらうこと。
もはや、この進め方にしないとどれだけ時間を無駄にするのか!?という感じ、必須の知識だと思います。
アウトラインに加えて、できれば、仕事の進め方(これから集める付加情報と日程)にも、フィードバックをもらうと尚良いと思います。
指摘する時は私はこう思うけど、あなたはどう思う?を最後に加える
部下や後輩の創意工夫の意欲を損なわず、上手に意見を引き出す魔法の言葉。
- あくまで私の言ったことは私の考えにすぎず、正解ではないこと。
- 私の主張に左右されず、自身の意見を言いやすい雰囲気を作ること。
このようなメッセージを部下や後輩に伝える・感じてもらうのに、有用なフレーズだと思います。
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