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身を置く環境と情報収集の能動性

今年のお盆に実家に帰省し、初老の両親と久しぶりに数日間一緒に生活したことで、 意識的・能動的に取りに行かないと、情報が入ってこないのって大変だなと感じました。 反対に、普段同居している自分の家族の情報は、受動的・不随意的に、雰...
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複数の視座で考える

法人営業に限らず、ビジネスにおいては、常に複数の関係者が存在します。 営業と、対顧客・経営・上司・部下・同僚・製造部門・サポート部門・管理部門、…等々。 これら関係者の利害を調整して、仕事を前に進めていくのが営業担当者の役割で...
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適正な利益の確保(後編:取り組み)

今回は、法人営業、特にロイヤル顧客の対応について、後編です。 前編では、ロイヤル顧客と共に自社の課題解決に取り組むことの効果について書きました。後編では、具体的な3つの取り組み領域を説明します。 前編はこちら↓ ...
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適正な利益の確保(前編:効果)

法人営業において、中でも特にロイヤル顧客との取引ほど、自社の適正な利益の確保を、顧客に訴えて共に追求することが大切だと思います。 顧客と共に利益を追求する意味 適正な利益を顧客と共に追求することで、次のような効果があります。 ...
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優秀な若者程、周りと比較して悩む

新卒法人営業担当は、下記のエントリにも書いた通り、悩みが多いと思っています。 特に、友人・知人と比較してその違いに悩む点。 今や、私も学生を採用したり、後輩を育成したりもするプレイングマネージャーでありますが、 ...
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法人営業の年齢の壁をどう突破するか

今回は、私としても課題で、現状答えが無い話になります。私が実体験として悩んだことでもあり、若手法人営業マンには程度の差はあれど、共通する悩みではないかと思い、シェアします。 法人営業の「年齢の壁」 法人営業には、どうしても、「...
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ブレてはいけない

法人営業担当者の意思や判断は、ブレてはいけないと思っています。 法人営業担当者は、役職や年次に関係なく、その顧客についての司令塔です。 営業担当者がブレると、チームメンバーに、無理・無駄・ムラな作業が発生する可能性が高...
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大人になると、なぜマネージャーの意味が変わるのか?

私は法人営業担当として約10年、会社勤めをしています。 それなりに部下や後輩ができ、マーネジャー職になったり、役職に関わらずマネジメントの役割を求められるシーンが増えてきました。 そんな中で、私の会社のマネージャー達から感じた...
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投資の本業への効用と現状の私の戦略

私は、少額ですが、お小遣いを投資信託と仮想通貨の積立投資に回しています。 本業のビジネスにも好影響すると感じて継続していますので、その効用と、現状の私の戦略をシェアしたいと思います。 目指すイメージ、本業への効用 1つは...
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育児と営業の仕事の共通する本質

私には子供がおり、日々、育児と仕事に奮闘しています。 そんな中で感じたこととして、 育児と仕事って似ている と感じましたので、記事にしたいと思います。 子供のお世話をすること=仕事の事務処理、は本質ではない ...
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